今年は町内会の役員なので地元の行事、獅子舞に参加させていただきました。
4年ぶりの開催です。朝7時半に集合。夜の６時半ごろまで町内を１軒１軒まわりました。
獅子舞は保存会のメンバーを中心に３週間前から練習を重ねていたようです。
今年は、息子も参加しました。
私は、獅子舞と一緒に町内を練り歩く、子ども神輿（みこし）のお手伝いをさせていただきました。
神輿は台車に乗せられているので担ぐというより、ガラガラと押す？引く？という感じです。
想像以上に小さい子供たちも参加してくれました。
子ども達が参加すると、その親も一緒に同行するので、初めましての人とお話しできたり、町内をまわるので、久しぶりにお会いする人と会話をして、楽しい時間を過ごしました。
地域のお祭りに参加することは、地域の人々とコミュニケーションをとる貴重な機会になります。
近所の方と顔なじみになっておくことは、万一の災害などの際に助け合いや、子どもの社会性を育む上で大きなメリットがあると言われています。
そして小さい時に体験した記憶が、大人になってもいい思い出として残ってくれるとうれしいですね。
でも、体力的にきつい。
最後は歩き疲れて、足が棒のようになりました。腰も痛いよ～
