県外の大学に通っていた息子が実家に帰ってくることになりました。
アパートの更新手続きの書類が届いたので、そろそろ引っ越しの準備をしないといけないと思ったのが1月中旬
引っ越しの準備が始まりました。
退去日を決める
息子と話し合い、退去日は息子の卒業式の次の日に決めました。
アパートの管理会社に連絡。
退去までに、電気、ガス、火災保険の解約、安心入居サポートの解約、郵便物の転送届けの提出などなど手続きをしないといけないと教えてくれました。
数社から見積もりをとる
アパートに入居する時は、新しい家具や家電は直接お店やさんから配送してもらったし、当時は旦那さんも生きていたので、旦那さんが運転する車に荷物を詰め込んで引っ越ししました。
なので、引っ越し費用はガソリン代くらいでした。
今回は、旦那さんもいないのでそうはいきません。
いったいどれだけ荷物があるのか、
冷蔵庫、洗濯機、カラーボックスが数個、ふとん、机、イス、ベット、衣装ケース、電子レンジ、パソコン、自転車、大学で使用していた本類、服などなど想像以上に物がある・・・・・。
見積もりは
①お世話になってたアパートの管理会社から紹介されたところ
②大学生協からおすすめされたところ
③ネットで一括見積
を利用してみました
思ってた以上にお金がかかったので練り直し
関西方面→北陸方面の移動になる。3月の中旬以降は割高。
ということで見積もりをとったら25万前後かかることが判明！
想定外の出費にビックリ。
そもそも、夏服とか、教科書とか先に送ったらどうかな？と思いつき
だったら2回に分けた時の見積もりもとることにしました。
2回にわけて引っ越しすることにしました
2回に分けたことで、
1回目の引っ越しは2月の平日で安い価格の時期を選ぶことが出来ました。
2回目の引っ越しは、3月中旬。この時は、自転車を持ち帰ることと、冷蔵庫と洗濯機は処分してもらえるところを探しました。
1回目の引っ越しで半分以上のものを運ぶので、2回目の引っ越しと合わせても予想以上に安くすみました。
処分費用は割高ではありましたが、自分で処分場まで持って行くことを考えたら妥協できる価格でしたので、引っ越し業者にお願いすることにしました。
1回目の引っ越し
1回目の引っ越しは息子が全て行い、私は、自宅で受け取りました。
見積もりでは、1ボックス26,400円を2ボックス合計で52,800円でしたが、業者の方が工夫して荷物を入れて下さり、なんと1ボックスで運ぶことが出来ました。
なので、当初の見積もりの半分の値段26,400円で完了。
大大満足でした。
2回目の引っ越し
2回目の引っ越しの日は午前中を指定。午後から退去の立ち合いというスケジュールで行います。
今回は、私も引っ越しに立ち会いました。
梱包はすませてありましたが、ベットや、カラーBOX、棚などは、業者の方がプチプチで包んでくださいました。
ほとんど、私たちは、見ているだけなので楽ちんでした。
朝9:30からの作業で1時間程度で終了。お部屋のそうじを念入りにして午後から退去となりました。
冷蔵庫と洗濯機の処分費用も込みで124,850円でした。
まとめ
最初は、3月中旬に1回で引っ越しする予定で25万円くらいかかると思っていましたが、
引っ越しを2回に分けたことで、15万くらいになりました。
2回に分けたことで、価格も10万円抑えるとこが出来ました。
そして届く荷物のスペースの確保や、後片付けもゆっくり出来たこともメリットでした。
実は、この引っ越しの時にバタバタな事が起こりました。
それは、裏話として別に書きます
