娘が中学2年の秋に不登校になり、本当に大事なのは、学校に行かせることではない事を知った私。
娘は、部屋の中に引きこもっていたけど、徐々に心を開いてくれてるようになりました。
そしてフリースクールに通えるようになりました。
フリースクールは、ドリルを持っていってわからない事を教えてもらったり、
お昼は、当番制で食事を作ったり、ダンス教えてもらったり、田植え、稲刈り、
地域のゴミ拾いや公衆トイレの掃除などなど。自由な感じが娘に合っていたようでした。
だんだん、心が満たされると、やりたい事が出てきました。
高校は通信制の高校に通って、県外の芸術系の大学に進学するも、体調不良で帰郷。
しばらくして退学。その後 通信の大学に編入、その後 卒業しました。
そんな時期に、娘の父(私の夫)が亡くなりました。