任務完了!毎年緊張するピアノの発表会で司会
今年も友達が運営するピアノ教室の発表会がありました。
15年以上前からお手伝いさせていただいています。
司会をしたのは、今回で3回目です。何度やっても緊張します。
今年も出演者の人達とお会い出来てうれしい♪
特に小学生だった男の子が中学生になり成長した姿をみると感慨深いです。
だって声変わりしてるんだもん。
3年前に出演しました
45歳の時に発表会で演奏する人になりました。
旦那さんが亡くなった時に、何かしていないと気がおかしくなりそうだったので、私のスケジュールに予定をたくさん入れてた時期がありました。
その中の一つに、ピアノの先生である友達とランチに行くという予定がありました。
そこで発表会に出ることになりました。
何歳からでも遅くない?
時間はかかるけど なんとか弾くことができるようになりました。
昨年ピアノの発表会のリハーサルの時に、施設を管理している高齢男性の方に「私も、ここの教室ではないけどピアノ習っているんだ」と話かけられました。
その男性の方は、お孫さんをピアノ教室に送迎していたところ、お孫さんがピアノの行きたくないと言い出し、仕方なく自分がすることになったのがきっかけだったと教えてくれました。
まだ、通いはじめたばかりで上手には弾けないとおっしゃっていましたが、その目はキラキラしていました。
短期間で学んだこと
舞台に立つ、人前で成果を発表するということは自分を成長させてくれました。
発表会の日が決まっているので、その日までに曲を完成させないといけないので、夢中で練習しました。
短期間で集中力や生活にはりがでました。
発表会で着るドレスや靴を選ぶのに、体型が気になり、身なりを気にするようになりました。
緊張もしたけど、出演して良かったと思いました
まとめ
発表会が終わったけど毎日5分ピアノを続けています。
継続は力なりを実感しています。
これまでに、アンジェラ・アキさんの【手紙】の他
米津玄師さんの【lemon】
スコット・ジョプリンが作った曲【エンターティナー】が弾けるようになりました。
コツコツ続けていると習慣になってきます。楽しみながら続けていこうと思います。