娘が、自分で育てた「綿(わた)」と「藍(あい)」から着物を作ることを目指しています。
2019年に植えた「綿(わた)」はプランター2個を使用して育てていました。
育て方がわからないから、ひょろ長い感じの木?草?になった。
花が咲いて、実がはじけて収穫した「綿(わた)」は、娘の片手の平にのるくらいの量でした。
そして、2年目の2020年は、1年目に収穫した種をポットで育てて苗になってから、畑に植えて育てていました。
5本、植えて、3本が育ちました。
両手にのるくらいの量が採れました。
「綿(わた)」の実から、「綿(わた)」と「種」を分ける作業が、とても大変そうでした。
コットンとか、普通に化粧水を湿らせて拭いたらポイって捨ててるけど、育てる過程を見たら、大事に使わなければいけないなと感じました。