娘が中学2年の秋に不登校になり、どうしたら学校に行ってくれるかをずっと考えてい私。
ある日、娘が自分の部屋の中をぐちゃぐちゃにしたことがありました。
本棚は倒れ、教科書や洋服など、部屋中に散乱。その後、雨が降っているのに裸足で外出て行ったという事がありました。
後から、娘に聞いたら、その事は覚えていなくて、気がついたら、裸足で外にいた。
と言っていました。
その件があってから、行きたくないのなら、無理矢理行かせるのではなく、
学校行かなくていい!と思うようになりました。
大事なのは、学校に行く事ではなくて、娘が生きている事だった。