地域の「親子の広場」でのボランティア活動の一環で、託児の依頼をいただきました。
今回で2回目となる託児の機会。少しドキドキしながらも、とても温かくて、深い気づきのある一日になりました。
6ヶ月と1歳半。子どもの成長の早さにびっくり!
実は前回の託児は、まだ生後6ヶ月ほどの小さな女の子。その時はほとんどの時間をお人形で遊ぶように「抱っこ」して過ごしました。それはそれで愛おしくてたまらない時間でしたが、ずっしりとした命の重みを感じて、心地よい肩凝りのお土産をもらったものです(笑)。
そして今回は、1歳半になるお子さん。 トコトコと自分の足で元気に歩き、一人で上手におもちゃで遊ぶこともできます。ママが用意してくれたお弁当もペロリと完食してくれて、お昼寝の時間には、少し抱っこをしてトントンしてあげると、すぐにスヤスヤと夢の中へ……。
なんておりこうさんなんでしょう! 今回は歩いてくれる分、私自身の体力的な負担も驚くほど軽くて、普段から ジムやバレエストレッチで体を動かしている成果がここでも発揮されたかな?なんて、ちょっと嬉しくなってしまいました。
ママが託児を頼んだ「理由」
今回、ママが週末に託児を利用されたのには、とても大切な理由がありました。 実はママは2人目を妊娠中で、来月が出産予定なのだそうです。新しい赤ちゃんを迎えるための準備期間として、今回の上のお子さんの託児を希望されました。
大きなお腹で、動き回る1歳半のお子さんを育てながら、家事をして、さらに出産準備の手続きや部屋の片付けをする……。想像するだけで、本当に目が回るような忙しさです。
今のママたちは、本当にみんな一生懸命がんばっています。 自分の時間をぜんぶ削って、子育てに、家事に、限界までエネルギーを注ぎ込んでいるんですよね。
「本当の自立」ってなんだろう?
以前、私が参加したボランティア講習会で、心に深く刺さった先生の言葉があります。
「自立とは、自分だけでがんばることではない。助けが必要な時に『助けてください』と周りに言える人こそが、本当の自立をしている人なんですよ」
私はこの言葉を聞いたとき、ハッとしました。 「人に迷惑をかけちゃいけない」「お母さんなんだから一人でがんばらなきゃ」と、一人で抱え込んでしまうママはとても多いです。でも、がんばりすぎて心が壊れてしまう前に、地域の温かい手や制度を上手に頼ること。それこそが、自分と子どもを守るための「本当の強さ」であり、自立なのだと思います。
がんばりすぎて、壊れてしまう前に
来月出産を控えたママが、今回こうして私たちを頼ってくれたこと、本当に嬉しかったです。お留守番中、お子さんが安心して過ごしてくれたことで、ママの負担が少しでも軽くなっていたらいいな、と思います。
全国のがんばりやさんのママたちへ。 どうか一人で抱え込まずに、地域の託児やボランティアを上手に利用してくださいね。
私たちボランティアは、いつでも両手を広げて、あなたと大切なお子さんをサポートする準備をして待っています。 この小さなブログから、今がんばっている誰かの心に、この想いがそっと届きますように。