旦那さんの7回忌の法要を家族だけで行いました。
目次
時代の変遷
旦那さんが亡くなった時期は、平成から令和への移行期でした。
新しい元号「令和」が発表されたのは2019年4月1日で、同年5月1日から施行されました。
旦那さんは令和という時代を知ることはありませんでしたが、この7年間でコロナの流行もあり社会は大きく変化しました。
自己成長の7年間
この7年間、私は積極的に新しいことにチャレンジしました。
- 大人のバレエ教室への参加
- ピアノの練習開始
- スポーツジムでの活動
地域社会への貢献
- 町内会の役員就任
- 地域の運動会など行事への積極的な参加
新しいスキルの習得
- ホームビジターとしての活動
- 石川県のマッチングアプリのサポーター就任
これらの活動は、悲しみを思い出したくなくて、忙しく予定を入れていたのも事実ですが、今では良かったことかもと思えるようになりました。
法要を通じての気づき
家族だけで行った7回忌の法要は、静かに旦那さんを偲ぶ機会となりました。
そして、この7年間の自分の成長を振り返る貴重な時間にもなりました。
悲しみを抱えながらも、新しい挑戦を続けてきた自分をほめてあげたいです。
これからの人生に向けて
旦那さんの思い出を大切にしながら、これからも自己成長を続けていきたいと思います。
新しい経験や挑戦を通じて、人生をより豊かなものにしていく決意を新たにしました。