地域の防災訓練がありました。
コロナ後、初開催です。
午前8時に防災無線で地震が発生したと放送があり一次避難所に集合
点呼をとり役員は二次避難所の公民館へ移動。
そこで、給水体験、救護体験、心臓マッサージ、AEDの使い方を習いました。
給水体験では近隣の市町村から給水車が応援に来て下さり、実際に非常用飲料水と書かれた袋に飲料水を入れました。
本格的すぎてビックリです。
袋には水が6リットル入ります。
手で持つと6リットルは重く感じましたが、リュックにして担ぐと重さが和らぎ、2袋は余裕でした。
その他、毛布と物干し竿を使って簡易担架を作る実技や、心臓マッサージ、AEDの使い方も教えていただきました。
心臓マッサージとAEDは、人形を使って体験しました。
心臓マッサージはリズムが大事で1分間で100回～120回、胸を5㎝ほど沈むほど圧迫するのが理想。水戸黄門のテーマソングやプリンセスプリンセスの「Diamonds」の曲テンポがいいそうです。
訓練に参加して、体験するって大事だと思いました。
当たり前って、ある時には気が付かなくて、なくなってから気が付いたりします。
当たり前の生活をもっと感謝しなきゃいけないなって感じる1日でした。
