亡くなった旦那さんの写真を整理して良かったこと

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最初に

先日ようやく重い腰を上げて写真の整理をしました。
写真を保管していた棚を処分したかったので、半ば強制的です。
15年くらい写真の整理をしていませんでした。

子供たちの懐かしい写真の他に、亡くなった旦那さんの写真もありました。
しかも旦那さんの独身時代の写真も出てきました。
東京で一人暮らしをしていた頃の職場の写真、飲み会の写真、バブルだなーと思うような写真など

この大量にある写真をなんとかしないといけないので分けることにしました。

①選別

亡くなった人の写真の整理は、皆さんどうされているんでしょうか?
もしも、自分が亡くなった後、この写真はどうなってしまうのかと思いながら仕分しました。

きちんとアルバムに整理されているものは、今回は触りません。
簡易アルバムと重ねて放置していた写真を整理しました。
似たような写真は、感覚で気に入ったものだけを残す。という方法で選別しましたが うまくいきませんでした。

②思い切って捨てる

整理していて気付いたのは、この写真、誰が見るの??
自分や子供たちが映っている写真は思い出もあるのでわかるけど、旦那さんの独身時代の写真は、若いな~。細いな~。景色を見て、今と違うな~。という感想。
なので、今回は、思い出が【ある】か【ない】かで選別しました。
この方法で半分以上は捨てることが出来ました。

③やっぱり捨てられない場合

でも、まだまだあります。
未来のことを考えて、結局だれかが捨てなきゃいけない。それなら、私が捨てる!!という強い意志のもと作業しました。

整理整頓すると、見た目がスッキリするし、心もスッキリしました。

まとめ

思い出の写真を残す作業は、楽しかった日々を思い出す。
そして、同時に写真には写っていない当時の楽しくない記憶も思い出したりしました。
その記憶は、楽しくはないけど、もっと年を重ねて思い出した時はこんなこともあったな~って思える日がくるはずです。

選別作業は、大切な写真を見ながら幸せな時間を思い出す。とても素敵な時間でした。
でも、大変だったけどね。

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