町内会のお世話係り
今年から、町内会のお世話の係りになりました。
旦那さんが亡くなったから、私の出番です。
町内会の会合に初めて出たのが今年の1月。
ほぼ男性ばかり。。。
今まで、旦那さんに任せっきりだったので、何もわからない状態。。。
町内会ってスゴイなって感じた
各班から集まった代表が町内会の集まりに参加して、そこで決まったことを班に持ち帰る。
町内会の資料を見ながら、当たり前に生活していたけど、こんなにたくさんの方がお世話して下さっていた事を知りました。
学校の組織で例えると、私はクラスの代表で、町内会長さんが生徒会会長。
そう思えると懐かしい感じもよみがえる
私の班は、代表が3名います。1年目は見習い。2年目は代表。3年目は見守り。
なので私は今年1年目の見習い。来年代表になります。
行事がいっぱい
・町内のゴミ拾いを兼ねた用水の掃除
・花苗を集会所などに植える
・アメシロの防除
・委託されている用水路の草刈り
・防災訓練の点呼
など色々な行事があります。
近年は、コロナの関係でお祭り、運動会、盆踊り、式典などが中止や縮小されています。
アメシロ(アメリカシロヒトリ)の防除に参加
私が住んでいる市では、アメリカシロヒトリの防除に対する支援事業があります。
町内会が市役所に申し込みすると防除機積載車両を貸し出してくれます。
アメシロは、通常、6月から7月(第1化期)と8月から9月(第2化期)にかけての年2回発生するようです。
私の町内も年2回防除を行います。
私が参加したのは、1回目の6月下旬。
朝、6:45に集会所に集合して、1軒ずつ家をまわり、木々に薬を散布します。
6月なのに、暑い!!
しかも暑さに身体が慣れていないこの時期に外で作業するのは大変でした。
作業風景を見たら、まるでゴーストバスターズみたい。と思ってしまいました。
ゴーストバスターズは幽霊を退治しますが、私はアメシロを退治!!なんて簡単に思っていましたが、
力がないのか、散布する機器の水圧に負けてしまい、転んでしまいました。
結局、別の方に、かわっていただきました。
別の日に会社の同僚に、アメシロの防除に参加した話をしたところ、
自分たちの町内は、シルバー人材センターの方に依頼している。とか、
女性は参加していないよ。とか、
そもそも、アメシロの防除はしていない。という人もいました。
同じ市内なのに、町内会ごとに、違いかあることも知りました。
参加して知ることがいっぱい
今年は、1年間の流れを知る年になります。
先輩方に教えてもらいながら、引き続きがんばります。